使われる葡萄、醸造は上記オーツー・ロゼと全く同じくするが、ティラージュ後、ボトルを収穫した畑の地下4.5mまで穴を掘って埋め、地中で熟成させた特別キュヴェ。そのワインの生まれた畑の地下で葡萄の根に接触しながら3年間熟成。地中はある程度、温度は一定だが、セラーよりは太陽と空気の影響を受けるので、セラーで熟成されたオーツー・ロゼとは全く違う味わい。