| AJ073 |
Bourgogne Aligote / Philippe Pacalet
ブルゴーニュ・アリゴテ / フィリップ・パカレ
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2023 |
白 |
750㎖ |
10,800円 |
Aligote |
-- |
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ピュリニー・モンラッシェにある区画で石灰岩が多いので昔からアリゴテが植えられていた。樹齢は50年を超えるので収量は少なく、石灰岩盤の畑らしいミネラル感、火打石の香をしっかりワインに映し出すことができる。古バリック発酵。19ヶ月間そのまま熟成。バトナージュは極力しない。  |
| AJ074 |
Bourgogne Pinot Noir V.V / Philippe Pacalet
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ / フィリップ・パカレ
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2023 |
赤 |
750㎖ |
13,000円 |
Pinot Noir |
-- |
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シルトが多く混在する粘土石灰質土壌の樹齢60年の区画。ヴォーヌ・ロマネ村の区画とラドワの区画をアッサンブラージュしている。醗酵は野生酵母のみで初期の2週間は1日2回ピシャージュを行う。マロラクティックからバリックに移してそのまま醗酵を続ける。13ヶ月間熟成。2,000本程度の生産量。  |
| AJ075 |
Chablis 1er Cru “Beauroy” / Philippe Pacalet
シャブリ・プルミエ・クリュ・ボーロワ / フィリップ・パカレ
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2023 |
白 |
750㎖ |
24,000円 |
Chardonnay |
-- |
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キンメリジャン土壌に粘土石灰土壌が混じる南向きの斜面。樹齢40年ほどのシャルドネ。ダイレクトプレスし、すぐに澱引き。野生酵母のみで発酵。SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら13ヶ月熟成。桃や熟した果実のニュアンスが強く成熟した味わい。ミネラル豊かで非常にリッチな味わい。  |
| AJ076 |
Corton Charlemagne [G.Cru] / Philippe Pacalet
コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ / フィリップ・パカレ
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2023 |
白 |
750㎖ |
120,000円 |
Chardonnay |
-- |
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ペルナン・ヴェルジュレス側のアン・シャルルマーニュの石灰質の多い粘土石灰土壌で南西向きの斜面。樹齢は平均60年。フリーランジュースを澱引きし、野生酵母にみで発酵。バトナージュをしながら13ヶ月熟成。醸造中のSO2は無添加。たっぷりとした果実と骨格。偉大さは香から感じられ、少しの熟成で深遠な表情を見せる。余韻は石灰質土壌由来のミネラルが強く出る。  |
| AF311 |
Aloxe Corton [1er Cru] / Philippe Pacalet
アロース・コルトン・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
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2022 |
赤 |
750㎖ |
25,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年が初ヴィンテージ。コルトン・グラン・クリュ・ブレサンンドの下部に続く区画で南東向きのヴァロズィエールとマレショードの2区画のアッサンブラージュ。樹齢はどちらも50年以上。粘土質主体で石灰含有率は高くないので少し腰のあるしっかりとした味わい。  |
| AJ460 |
Aloxe Corton [1er Cru] / Philippe Pacalet
アロース・コルトン・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
29,400円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年が初ヴィンテージ。コルトン・グラン・クリュ・ブレサンンドの下部に続く区画で南東向きのヴァロズィエールとマレショードの2区画のアッサンブラージュ。樹齢はどちらも50年以上。粘土質主体で石灰含有率は高くないので少し腰のあるしっかりとした味わい。  |
| A4599 |
Corton “Bressandes” [Grand Cru] / Philippe Pacalet
コルトン・ブレサンド・グラン・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2018 |
赤 |
750㎖ |
37,800円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年が初ヴィンテージ。斜面の中腹に位置する東向き区画。平均樹齢60年で、とても良い状態。コート・ド・ニュイのグラン・クリュとは全く違う個性を持っている。全房にてマロラクティック発酵を行い、SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら、18ヶ月熟成。しっかりとしたボディとスモーキーさに加えてミネラル感、スパイス感もある。コルトンの中でも長期熟成に向く偉大な畑と言える。  |
| A5877 |
Corton “Bressandes” [Grand Cru] / Philippe Pacalet
コルトン・ブレサンド・グラン・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2019 |
赤 |
750㎖ |
37,800円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年が初ヴィンテージ。斜面の中腹に位置する東向き区画。平均樹齢60年で、とても良い状態。コート・ド・ニュイのグラン・クリュとは全く違う個性を持っている。全房にてマロラクティック発酵を行い、SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら、18ヶ月熟成。しっかりとしたボディとスモーキーさに加えてミネラル感、スパイス感もある。コルトンの中でも長期熟成に向く偉大な畑と言える。  |
| AJ461 |
Corton “Bressandes” [Grand Cru] / Philippe Pacalet
コルトン・ブレサンド・グラン・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
89,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年が初ヴィンテージ。斜面の中腹に位置する東向き区画。平均樹齢60年で、とても良い状態。コート・ド・ニュイのグラン・クリュとは全く違う個性を持っている。全房にてマロラクティック発酵を行い、SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら、18ヶ月熟成。しっかりとしたボディとスモーキーさに加えてミネラル感、スパイス感もある。コルトンの中でも長期熟成に向く偉大な畑と言える。  |
| AJ077 |
Ladoix Blanc / Philippe Pacalet
ラドワ・ブラン / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
20,600円 |
Chardonnay |
-- |
|
2つの区画から収穫される樹齢20年のシャルドネ。典型的な粘土石灰質土壌で小石が多いのが特徴的。この畑のシャルドネは上品さと十分な果実味。そして桃やバラのような充実した香を持っている。暑い年でも重くなく、口中はとてもフレッシュで伸びのある味わいになっている。  |
| AF313 |
Ladoix Rouge / Philippe Pacalet
ラドワ・ルージュ / フィリップ・パカレ
|
2022 |
赤 |
750㎖ |
17,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年に引退した造り手から買い取った畑。樹齢50年。石灰岩盤の上に赤い粘土がのっている土壌。非常に美しいワイン。フレッシュでラズベリーやチェリーのような果実のニュアンス。フレッシュさの後に東洋スパイス、マンダリンのような風味が追いかけてくる。  |
| AJ462 |
Ladoix Rouge / Philippe Pacalet
ラドワ・ルージュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
20,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年に引退した造り手から買い取った畑。樹齢50年。石灰岩盤の上に赤い粘土がのっている土壌。非常に美しいワイン。フレッシュでラズベリーやチェリーのような果実のニュアンス。フレッシュさの後に東洋スパイス、マンダリンのような風味が追いかけてくる。  |
| AF314 |
Ladoix Rouge “Les Joyeuses” [1er Cru] / Philippe Pacalet
ラドワ・ルージュ・レ・ジョワイエール・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2022 |
赤 |
750㎖ |
23,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2016年に引退した造り手から買い取った畑。樹齢50年。ラドワでも珍しい急斜面の畑で石灰岩比率が極端に高い。ラドワらしいブラックカラントのような黒い果実が主で赤系果実も感じられる。バランスが良くエレガントなワイン。ミネラル感が強く垂直的な味わいが特徴的。  |
| A8875 |
Pommard / Philippe Pacalet
ポマール / フィリップ・パカレ
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2021 |
赤 |
750㎖ |
16,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
ポマールにある5区画の畑のアッサンブラージュによるワイン。全ての畑は平地ではなく丘陵部にあり、比較的暖かいテロワールなので熟度が高く、適度なスパイシーさを持ちながらも、若い内から開いていて女性的とさえ言える。ポマールは濃くてタニックというのは間違ったテロワールの認識。パカレの区画は鉄分がそれ程多くない。過度な抽出はせず、上品さを意識して造っているので一般的なポマールの鉄っぽく硬いワインではなく繊細で明るい印象。  |
| AF315 |
Pommard / Philippe Pacalet
ポマール / フィリップ・パカレ
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2022 |
赤 |
750㎖ |
19,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
ポマールにある5区画の畑のアッサンブラージュによるワイン。全ての畑は平地ではなく丘陵部にあり、比較的暖かいテロワールなので熟度が高く、適度なスパイシーさを持ちながらも、若い内から開いていて女性的とさえ言える。ポマールは濃くてタニックというのは間違ったテロワールの認識。パカレの区画は鉄分がそれ程多くない。過度な抽出はせず、上品さを意識して造っているので一般的なポマールの鉄っぽく硬いワインではなく繊細で明るい印象。  |
| AJ463 |
Pommard / Philippe Pacalet
ポマール / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
23,800円 |
Pinot Noir |
-- |
|
ポマールにある5区画の畑のアッサンブラージュによるワイン。全ての畑は平地ではなく丘陵部にあり、比較的暖かいテロワールなので熟度が高く、適度なスパイシーさを持ちながらも、若い内から開いていて女性的とさえ言える。ポマールは濃くてタニックというのは間違ったテロワールの認識。パカレの区画は鉄分がそれ程多くない。過度な抽出はせず、上品さを意識して造っているので一般的なポマールの鉄っぽく硬いワインではなく繊細で明るい印象。  |
| AJ464 |
Pommard “Les Charmots” [1er Cru] / Philippe Pacalet
ポマール・レ・シャルモ・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
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2023 |
赤 |
750㎖ |
44,600円 |
Pinot Noir |
-- |
|
赤い粘土質は鉄分を含んでいる。真南を向くボーヌ側で渓谷から流された堆積物を含む。小石が多くポマールの中では軽い土壌。日照条件が良いので厳しさがなく、若い内から開いている。味わいはミネラルを強く感じさせる高いテンションと少しのスパイシーさが特徴。口中はストロベリーのようなフルーティーさが癖になる味わい。  |
| AJ465 |
Pommard “Les Rugiens” / Philippe Pacalet
ポマール・レ・リュジアン / フィリップ・パカレ
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2023 |
赤 |
750㎖ |
31,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
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| AJ466 |
Pommard “Les Epenots” [1er Cru] / Philippe Pacalet
ポマール・レ・ゼプノ・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
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2023 |
赤 |
750㎖ |
46,000円 |
Pinot Noir |
-- |
|
トゲのある藪に由来する畑名。ポマールの丘の麓に位置する石灰質が豊富な粘土石灰土壌で樹齢は平均55年で非常に良い状態。南向きの緩やかな斜面の中腹部の区画。全房で醗酵。1日1回のピシャージュを約2週間。16ヶ月間、古バリックで熟成。ポマールの鉄っぽく血のような冷たさより、リッチで豊かな果実を味わえる。余韻は非常に長く繊細。  |
| AJ467 |
Volnay “Robardelle” [1er Cru] / Philippe Pacalet
ヴォルネイ・ロバルデル・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
43,600円 |
Pinot Noir |
-- |
|
盗賊の巣窟という不思議な意味のロバルデル畑。全部で2.94haしかない小さな畑なので、この畑名でボトリングされる事は、ほとんどない。バトニアン期の粘土石灰質で、その上に鉄分が多く含まれたオリス質(鉱物)の層が重なっている特殊な畑。フランボワーズやサクランボのような可愛らしく繊細な風味で女性的。  |
| AJ078 |
Monthelie Blanc “Clos Gauthey” [1er Cru] / Philippe Pacalet
モンテリー・ブラン・クロ・ゴティ・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
26,200円 |
Chardonnay |
-- |
|
粘土比率が比較的高い石灰岩土壌で真南を向いている。樹齢40年で良い状態。この区画は超密植で10,000本/haになっている。醸造は軽く圧搾したジュースを古バリックに入れて野生酵母のみで発酵。ラッキングして移し替え、13ヶ月間酸化防止剤なしの状態でシュール・リー熟成。  |
| AJ079 |
Monthelie Blanc “Chateau Gaillard” [1er Cru] / Philippe Pacalet
モンテリー・ブラン・シャトー・ガイヤール・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
26,200円 |
Chardonnay |
-- |
|
粘土比率が比較的高い石灰岩土壌で、真南を向いている。樹齢35年。まわりは石壁に囲まれる。この区画は超密植で10,000本/haになっている。ゆっくりと時間をかけて全房圧搾したジュースを古バリックに入れて野生酵母のみで発酵。リッチで複雑であり、野ばらや、白桃、ミントや胡椒、琥珀などの香を感じられる。  |
| AJ080 |
Meursault / Philippe Pacalet
ムルソー / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
29,000円 |
Chardonnay |
-- |
|
3つの個性の異なる畑のアッサンブラージュ。Les Vireuils du Dessusは南東向きで石灰岩が露出している。Limozinはムルソー・シャルムの真下でミネラル感を強く表現する区画。Les Grands Charronsは完全な南向きの畑で葡萄は完熟する。別々に発酵してからアッサンブラージュ。  |
| AJ081 |
Meursault “Limozin” / Philippe Pacalet
ムルソー・リモーザン / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
39,600円 |
Chardonnay |
-- |
|
ムルソー・ジュヌヴリエールの下部にある畑でジュヌヴリエールに面している上部にある3つの区画。平均樹齢40年で少し南西を向いているので強い太陽を浴び、葡萄は完熟する。かなり肉厚で力強く、大きな骨格を持つ。熟成脳録も高い畑。2021年が初ヴィンテージ。  |
| AJ082 |
Meursault “Charmes” [1er Cru] / Philippe Pacalet
ムルソー・シャルム・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
66,600円 |
Chardonnay |
-- |
|
南東向きの斜度のきつい区画なので日照量も多めで熟度が高い葡萄が収穫できる。樹齢は45年で良い状態。ムルソーの中でも特に力強く骨格の大きなワイン。熟成する事で深みを増していき圧倒的な存在感を得る。華やかですが後半はアニスやスパイスのニュアンスがあり、余韻はとても長い。  |
| AJ083 |
Puligny Montrachet / Philippe Pacalet
ピュリニー・モンラッシェ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
33,400円 |
Chardonnay |
-- |
|
東向きの粘土石灰質だが年度の量が比較的多く重い土壌。レ・ノワイエ ブレ、レ・プティット・ノワゼロ、ル・トレザンの3つの畑(特級畑のすぐ下にある村名クリュで優良区画)をアッサンブラージュしている。非常に硬質なミネラルを多く含み上品で繊細なスタイル。アカシア、柑橘のニュアンスから始まりスパイシーでミネラリーな余韻。  |
| AJ084 |
Puligny Montrachet ” Les Referts “[1er Cru] / Philippe Pacalet
ピュリニー・モンラッシェ・レ・ルフェール・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
91,000円 |
Chardonnay |
-- |
|
ピュリニー村の北側に位置する、丘の麓にある区画。道を挟んでムルソーのシャルムと隣接する。樹齢45年。南向きの十分な日照に加え、土壌は鉄分を多く含む赤土が特徴的な粘土石灰質。これにより、典型的なピュリニー・モンラッシェと比べ、力強く深みのある味わい。複雑でしっかりとしたストラクチャーを持つ。  |
| AJ087 |
Chassagne Montrachet ” En Virondot ” [1er Cru] / Philippe Pacalet
シャサーニュ・モンラッシェ・アン・ヴィロンド・プルミエクリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
82,000円 |
Chardonnay |
-- |
|
シャサーニュ・モンラッシェの中でも最も高い位置にある丘にある区画で、石灰質土壌。樹齢50年。南西向き斜面で、午後の強い日照を受ける。標高が高く冷涼な気候で、ミネラル感が強く出る。しっかりとした骨格を持ったワイン。2haのうち1.9haは他生産者が単独所有しているほぼモノポールの畑なので、この畑名でのリリースは非常に貴重。  |
| AJ085 |
Batard Montrachet [Grand Cru] / Philippe Pacalet
バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
266,000円 |
Chardonnay |
-- |
|
泥灰岩がと石灰岩の混合土壌でモンラッシェよりも表層度が厚く重い。地下水脈も近いので酷暑でも良い結果を残すグラン・クリュ。南東向きの緩やかな斜面上部の区画。柑橘類やドライ・フルーツ、トーストの香ばしい香りが強く、複雑。厚みがありパワフルでリッチな口当たり。濃厚でありながらもしっかりと酸味も感じられ、とてもデリケートなワイン。  |
| AJ086 |
Saint Aubin “Les Murgers des Dents de Chien” [1er Cru] / Philippe Pacalet
サン・トーバン・ミュルジェデダンドシャン・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
37,800円 |
Chardonnay |
-- |
|
砂利の混じる粘土石灰土壌。地中には石灰岩盤が存在しているので痩せていて葡萄樹におは厳しい環境。収量は非常に少ない。樹齢45年。標高が高いので酸度が高く、日照量が多いので凝縮度も高い。青い柑橘を思わせる繊細で爽やかな香と構成力のある酒質。熟成により複雑味を増していく。  |
| AJ092 |
Saint Aubin “Les Combes au Sud ” [1er Cru] / Philippe Pacalet
サン・トーバン・レ・コンブ・オ・シュッド・プルミエ・クリュ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
37,800円 |
Chardonnay |
-- |
|
サン・トーバンの南東端に位置する樹齢45年の区画。畑は日当たりが良く、周囲のなだらかな丘が大陸性の強風から畑を守り、葡萄の生育を安定させる。泥灰岩土壌はシャルドネの成育に非常に適しており、豊かなミネラル感を与え、ワインに繊細な骨格と複雑な風味をもたらす。花やローズヒップのアロマを持った、非常にエレガントなワイン。  |
| AF320 |
Moulin a Vent / Philippe Pacalet
ムーラン・ナ・ヴァン / フィリップ・パカレ
|
2022 |
赤 |
750㎖ |
11,000円 |
Gamay |
ボジョレー |
|
自分の家族の起源でもあるボジョレー。そしてピノ・ノワールと同様にフレッシュで表現力のあるガメイを造りたかった。2015年に購入した畑でピンク色の花崗岩土壌で、まさにムーラン・ナ・ヴァンのイメージそのもの。樹齢は50年以上。レ・ロッシュ、レザマンディア、レ・グラン・シェリエールという南向きの区画。3週間ピジャージュを行い、野生酵母のみでアルコール発酵とマロラクティック発酵。SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら18ヶ月熟成。  |
| AJ468 |
Moulin a Vent / Philippe Pacalet
ムーラン・ナ・ヴァン / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
13,600円 |
Gamay |
ボジョレー |
|
自分の家族の起源でもあるボジョレー。そしてピノ・ノワールと同様にフレッシュで表現力のあるガメイを造りたかった。2015年に購入した畑でピンク色の花崗岩土壌で、まさにムーラン・ナ・ヴァンのイメージそのもの。樹齢は50年以上。レ・ロッシュ、レザマンディア、レ・グラン・シェリエールという南向きの区画。3週間ピジャージュを行い、野生酵母のみでアルコール発酵とマロラクティック発酵。SO2を添加せず、澱と共にバトナージュをしながら18ヶ月熟成。  |
| AF321 |
Cornas / Philippe Pacalet
コルナス / フィリップ・パカレ
|
2022 |
赤 |
750㎖ |
18,000円 |
Syrah |
コート・デュ・ローヌ |
|
サン・ピエーレ区画。花崗岩土壌だが表土は風化して砂状。標高380m。南東向き斜面。平均樹齢25年のシラーの原種スリーヌ100%。SO2を加えずにピジャージュをしながら3週間発酵。温度管理はせず野生酵母のみ使用。フードル樽に移しマロラクティック発酵。SO2は加えずに還元的状況下で澱と共に14ヶ月熟成。醸造はエルヴェ・スーオのセラー、熟成はボーヌで行う。  |
| AJ469 |
Cornas / Philippe Pacalet
コルナス / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
21,600円 |
Syrah |
コート・デュ・ローヌ |
|
サン・ピエーレ区画。花崗岩土壌だが表土は風化して砂状。標高380m。南東向き斜面。平均樹齢25年のシラーの原種スリーヌ100%。SO2を加えずにピジャージュをしながら3週間発酵。温度管理はせず野生酵母のみ使用。フードル樽に移しマロラクティック発酵。SO2は加えずに還元的状況下で澱と共に14ヶ月熟成。醸造はエルヴェ・スーオのセラー、熟成はボーヌで行う。  |
| AJ088 |
Condrieu / Philippe Pacalet
コンドリュウ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
白 |
750㎖ |
27,000円 |
Viognier |
コート・デュ・ローヌ |
|
距離的にも精神的にも近い北ローヌで2018年に初めて「コンドリュー」を造った。南東向きの典型的花崗岩土壌でテラス式の畑で樹齢は50年を超している見事なヴィオニエ。コルナス、コート・ロティ、そしてこのコンドリュウも友人のコンドリュウにあるセラーで醸造し、ボーヌで熟成させている。  |
| AF322 |
Cote Rotie / Philippe Pacalet
コート・ロティ / フィリップ・パカレ
|
2022 |
赤 |
750㎖ |
30,000円 |
Syrah |
コート・デュ・ローヌ |
|
コート・ド・バスノンの樹齢50年以上の畑から3樽だけ仕込んだ。収穫から一切、酸化防止剤を使わず、100%全房で醸造。発酵は2週間ちょっと続いた。その間、1日2回ピシャージュ。醸造は友人のセラー(北ローヌ)で行い、熟成はボーヌのセラーで行っている。とても複雑で奥深い。リッチで洗練されたコート・ロティ。  |
| AJ470 |
Cote Rotie / Philippe Pacalet
コート・ロティ / フィリップ・パカレ
|
2023 |
赤 |
750㎖ |
32,900円 |
Syrah |
コート・デュ・ローヌ |
|
コート・ド・バスノンの樹齢50年以上の畑から3樽だけ仕込んだ。収穫から一切、酸化防止剤を使わず、100%全房で醸造。発酵は2週間ちょっと続いた。その間、1日2回ピシャージュ。醸造は友人のセラー(北ローヌ)で行い、熟成はボーヌのセラーで行っている。とても複雑で奥深い。リッチで洗練されたコート・ロティ。  |
| AJ472 |
Bulles / Philippe Pacalet
ビュル / フィリップ・パカレ
|
2022 |
泡白 |
750㎖ |
10,600円 |
AligotePinit Noir |
-- |
|
ラドワ・セリニーとボンクール・レ・ボワ(ヴォーヌ・ロマネの東)の葡萄を使用。時間をかけて、ゆっくりプレスして野生酵母のみで醗酵。醗酵終了後、澱と共に還元状態で6ヶ月熟成(SO2なし)。翌2月にティラージュ。瓶内2次醗酵。2022年3月にデゴルジュマン。ドサージュなし。  |
| AF869 |
Marc de Bourgogne / Philippe Pacalet
マール・ド・ブルゴーニュ(箱) / フィリップ・パカレ
|
[2019] |
蒸留 |
500㎖ |
27,400円 |
Pinot Noir |
-- |
|
2015年から始められたマールの蒸留。銅製の蒸留器でブルゴーニュの伝統に則り葡萄の茎まで使用して蒸留している。使用される葡萄はコート・ド・ニュイとボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュのピノ・ノワール。熟成には白ワインを入れていた木樽を使用。  |